CDPのアースポジティブな経済に関するアドバイザリーボード(Earth-Positive Economics Advisory Board)

CDPのアースポジティブな経済に関するアドバイザリーボード、そのメンバーと最新の活動についてご紹介します。

CDP Earth-Positive Advisory Board
CDPにおいてアースポジティブな経済政策の方針は、1つの主要な目的に焦点を当てています。つまり、環境インパクトの経済的な価値への関連性を超え、実証された経済法に基づいた因果関係の特定に移行することです。

アースポジティブな経済とは、環境の健全性を保つことがビジネスを制約するものではなく、その前提条件であると認識し、サステナビリティを価値創造の中心に据え、決して成長を犠牲するのではなく、成長を促す役割を果たします。CDPのアースポジティブな経済に関するアドバイザリーボードは、環境インパクトを財務諸表に組み込むことを目指し、段階を追って取り組みます。

強固な既存の環境経済学を基礎に、気候・自然関連データのプラットフォームとして最先端を行くCDPは、環境指標の経済システムへの統合が明日の経済を形づくることを実証するために必要なエビデンスを引き出す方法を特定していきます。そこでは、自然界の指標が経済成長を主導します。アース・ポジティブ経済学は、良い経済そのものです。

アドバイザリーボードの設立に関するプレスリリースを見る

Latest update

CDP Earth-Positive Economics Advisory Board: Climate Week NYC 2026
Validating Causation: Embedding Climate and Nature Data into Economic Principles

At Climate Week NYC, CDP convened the second meeting of its Earth-Positive Economics Advisory Board, bringing together leaders from business, finance, and academia to explore how environmental change can be translated into economic and financial outcomes. With water as the first major test case, the discussion examined how risks such as scarcity, pollution and disruption can flow through operations and supply chains into costs, revenues, resilience and ultimately enterprise value. The session sharpened a central ambition of Earth-Positive Economics: to use CDP’s unique data to build robust evidence of how climate and nature shape the economy, and translate that evidence into the decisions of boards, CFOs, investors, and insurers.

Browse photos from the session, below.

You can also view photos from the Board's previous meetings below:

アドバイザリーボードメンバー

アースポジティブな経済が重要な理由

取締役会メンバーへのビデオインタビューをぜひご覧ください。アースポジティブな経済がなぜ重要なのか、その考え方や意義について詳しくご紹介しています。

Naoki Ishi thumbnail

石井 菜穂子氏

地球にマイナスの影響を与える経済活動から、プラスの価値を生み出す経済へ。私たちはビジネスのあり方をどのように変革できるのでしょうか。石井氏が、その可能性を経済学の視点から探ります。

Michael Sheran thumbnail

Michael Sheren氏

データを活用した意思決定は、より良い環境を実現するための経済・政策の形成にどのように貢献できるのでしょうか。Michael Sheren氏が、その道筋を示します。

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Markus Zimmer氏

CDPデータを企業の経営や意思決定にどう活かせるのか。Markus Zimmer氏が、CDPアドバイザリーボードの一員として、科学と実務をつなぐアプローチを紹介します。

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Markus Müller氏

自然の価値を適切に評価し、新たな機会と繁栄を生み出す経済へ。Markus Müller氏が、CDPアドバイザリーボードが目指す方向性と、その可能性について語ります。

イベントと活動内容

議論に参加しましょう。今後のイベントの詳細と過去のイベントからの知見をご覧ください。

EPEAB-NYCW

アースポジティブな経済に関するアドバイザリーボード:Climate Week NYC 2026

Validating Causation: Embedding Climate and Nature Data into Economic Principles(因果関係の検証:気候・自然関連データの経済原則への組み込み)

2026年9月24日 | ニューヨーク市セントラル・マンハッタン(会場は確認中)

この会合は、司会者付きの専門家によるパネルディスカッション、アドバイザリーボードのメンバーが参加するインタラクティブなラウンドテーブルで構成されます。

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CDP EPEAB inaugural session

アースポジティブな経済に関するアドバイザリーボードの初会合

From Correlation to Causation: Embedding Climate and Nature Data into Economic Law(関連性から因果関係へ: 気候・自然関連データの経済法への組み込み)

2026年6月25日 | ロンドン

本アドバイザリーボードの初会合は、London Climate Action Week 2026において実施されました。初会合のフォトギャラリーをご覧ください。

最新の知見

関連性から因果関係へ:明日の経済に向けた知見を経営幹部に提供

CDP CEOシェリー・マデーラ | 2025年10月1日

環境データが経済的シグナルになりつつある現状を分析し、環境変化と財務的結果との明確な因果関係を示すことがビジネスリーダーにとって不可欠である理由を探ります。

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成長の陰で高まる水リスク: なぜ今、水の価値を経営戦略に織り込むべきなのか

CDP CEOシェリー・マデーラ | 2025年10月13日

水は、私たちの暮らしに欠かせない存在です。数週間前に開催された過去最大規模のClimate Week NYCでは、参加者たちがマンハッタン中を慌ただしく移動していました。そして誰もが、喉を潤すための水を手にしていました。私たちは皆、水を必要としています。水が健康や生活にとって不可欠であることは、誰もが理解しています。

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市場を変える新たな潮流: アース・ポジティブ経済学の台頭

CDP CEOシェリー・マデーラ | 2025年9月19日

市場は、情報を糧に成長します。市場は情報によって動いています。信頼性が高く、標準化されたデータやインサイトは、確かな判断を可能にし、新たな価値創造の基盤となります。

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ナレッジハブ

ナレッジハブは、この分野を現在の形にした先進的なアイデア、エビデンス、リサーチを厳選。アースポジティブな経済が既存の専門知識の上に構築されるようにすると同時に、エビデンスベースを強化する機会を新たに特定することを目的としています。

   

リサーチと知見への寄与

Earth-Positive Economicsは、既存の知見や取り組みを土台としながら、それらをつなぎ合わせ、さらなる発展を促すことを目指しています。現在、学術界、企業、金融、政策分野にわたる研究やフレームワーク、手法、実践事例を幅広く収集・整理し、コミュニティ全体で活用できる共通の知識基盤の構築を進めています。

リソースに追加する論文、レポート、フレームワーク、ケーススタディなどのご提案につきましては、epe@cdp.netまでメールでご連絡ください。ご提案がチームの

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