CDP質問書

企業および公的機関
コーポレート完全版質問書:モジュール1、モジュール2、モジュール3、モジュール4、モジュール5、モジュール6、モジュール7(パート1)、モジュール7(パート2)、モジュール8、モジュール9、モジュール10、モジュール11、モジュール12、モジュール13
PDFファイルで表形式の質問を参照することが難しい場合、こちらのExcelファイルをダウンロードし、各質問内容をご覧ください。

中小企業(SMEs)
すべての環境課題にわたる情報開示
CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営しています。独自の質問書は進化を続け、強固なパートナーシップの拡大により、開示データはより多くの組織により早く活用いただけるようになりました。
統合されたCDPコーポレート質問書に回答することで、企業は、自社の操業、サプライチェーン、商品・サービス、財政面の意思決定に環境課題がもたらすリスク、インパクト、機会を特定し、環境への依存や影響を理解することができます。CDPが複数の環境課題を統合したコーポレート質問書を導入した昨年度は、回答企業の約3分の2が気候変動以外の自然関連情報を開示、21%増加しました。
生物多様性とプラスチックに関しても、CDPコーポレート質問書に回答するすべての企業に報告いただけるようになりました(任意)。これによって、すべての組織が、キャピタルマーケッツ署名機関または規制当局が必要とするすべての環境課題にわたり報告できるようになりました。

気候変動
CDPは、測定と情報開示を通じて企業の意識を高めることが、排出量と気候変動リスクを効果的に管理するために不可欠だと考えています。

ウォーター
世界は水危機に直面しており、この危機はすでに世界経済の安定に影響を及ぼしています。水危機は企業にとって大きな財務的リスクですが、同時に大きな機会でもあります。

フォレスト
CDPは、進捗状況を評価・報告することで、森林に関連する依存、インパクト、リスク、および機会を測定して管理する機会を、企業、金融機関、自治体の皆さまに提供しています。

プラスチック
CDPを通じてプラスチック関連のインパクトを測定することにより、リスクの特定と機会の管理を最適化して、プラスチック製品の総重量と原材料の内訳を高い透明性をもって開示し、取り組みの進捗状況を示すことが可能になります。

生物多様性
CDPを通じて生物多様性への依存を測定することにより、リスクの特定と機会の管理を最適化できます。
2025情報開示
FAQ
CDPを通じた情報開示やスコアリングなどについてご質問がある場合はこちらをご参照ください。