CDP2025 サプライヤーエンゲージメント ウェビナー
バリューチェーンマネジメントの重要性が高まる中、どのようにサプライヤーとの協働によりビジネス機会を実現しながらネットゼロやネイチャーポジティブに移行する社会で必要な戦略を構築し、世界共通のプラットフォームで効率的なサプライヤー情報の収集ができるかについて紹介します。
脱炭素社会を実現するためのソリューションへのニーズは急速に高まっています。その機会をつかむためにはバリューチェーン全体での協働が必要です。解決すべき課題は、気候変動だけではなく、ネイチャー全般へと拡がっており、これらの課題は相互に関連しています。
バリューチェーンにおけるリスクや機会は購買企業の事業戦略や財務計画にも影響を及ぼします。多様なステークホルダーとのエンゲージメントによって、バリューチェーン戦略を包括的に構築し、依存・インパクト・リスク・機会の把握をすすめ、アクションを強化することが求められています。
CDPは、バリューチェーンの上流にあたるサプライヤーエンゲージメントを促進する、「CDPサプライチェーンメンバーシップ」を提供しています。2026年度の本メンバーシップへの参加受付を10月より開始いたしました。
本ウェビナーでは、メンバーシップの概要についてご説明し、環境分野のサプライチェーンエンゲージメントに活用いただけるツールをご紹介いたします。
※本ウェビナーは、CDP回答企業、キャピタルマーケッツ署名機関、認定パートナーの方々を対象としています。該当しない場合には参加をお断りする場合がございます。
第2回
日時: 2025年11月27日15時-16時
議題:
スコープ3管理ための真のサプライヤーエンゲージメント
CDPサプライチェーンプログラムによって得られたスコープ3データの算定と第三者検証取得
GHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle」とCDPサプライチェーンメンバーシップの連携
スピーカー:
株式会社NTTデータ コンサルティング事業本部 サステナビリティサービス&ストラテジー推進室 統括室長 南田晋作
西日本旅客鉄道株式会社 経営戦略本部 経営戦略部 サステナビリティ経営推進室 担当課長 後藤さやか
CDP Worldwide-Japan ジャパンエンゲージメントリード 榎堀都
第3回
日程、アジェンダは決定次第掲載いたします。